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ぽけっとぽけっと

あ、またシャンプー買い忘れた。

”才能”とは一種の行動形態である

はいさーい!

我那覇くんじゃないです。後藤です。

沖縄は今日もあったかいです。

 

 

今日は”才能”について考えてみます。

むかーし世にも奇妙な物語で『自分の天性の才能が3つ目覚める飴』を食べた男の話なんてものがありました。当時小学生だった僕は幼心にも『すっげー!俺の才能ってなんだろー!!』と真面目に考えたものです。当然結論なんて出ませんでした。五分後にポケモンにのめり込んでました。

 

そんな僕が何故最近になって”才能”について考えだしたかと言うと、友人からとある一冊の本をオススメされたからです。

それがこちら

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす

 

ストレングスファインダー

成功を収めたすべての人に共通するのは、自分の才能とその活かし方を知っていること。それがわかれば、欠点さえ強みになる。さあ、あなたの眠れる強みは何か。自分の強みがわかるウェブサイト「ストレングスファインダー」へのアクセスID付き。
「ぜひ、隠れた能力を見つけて、わくわくしてください」

 

この本です。この本を通して、自分の”強み”や”才能”が分かるそうです。こう言うと失礼かもしれませんが、途方もなく胡散臭いです。

 

しかし実際に購入した周りの声を聞いてみると、みな口々に『当たってる!!』と言うではないですか。まるで中学生ぐらいの頃に流行った占いか心理テストみたいだなと思いつつ、物は試しだと思って購入してみました。Amazonで¥1680なり。

 

2章までを読み進め、諸注意を踏まえた上でご自慢のストレングスファインダーをやってみました。巻末についてるIDを入力し、個別アカウントを作成するため一冊につき一人しか診断できません。

100以上の質問に答え、僕の”強み”が出ました。結論から言います。多分、当たってます。僕が度々人から評価されることや、自身の生活を振り返ってみると『確かに!』と思えるようなことをズバリ言い当てられました。

なんでもこの質問や選択事項を生み出すために200万人を超える優秀な人材にインタビューやアンケートを繰り返したそうです。胡散臭いとか思ってすいませんでした。でもちょっと悔しいです。

因みに、そんな僕の5つの強みがこちら。(別にお前の強みとか興味ないわって方は飛ばしてください)

 

個別化

あなたは個別化という資質により、一人ひとりが持つユニークな個性に興味をひかれます。あなたは一人ひとりの何が特別でどこが個性的なのかを覆い隠したくないので、人を一般化したり、あるいは類型化することに我慢できません。むしろ、個人個人の違いに注目します。あなたは本能的にそれぞれの人の性格、動機、考え方、関係の築き方を観察しています。あなたはそれぞれの人生における、その人にしかない物語を理解します。この資質によって、あなたは、あなたの友達にぴったりの誕生日プレゼントを選んだり、ある人は人前で誉められることを好み別の人はそれを嫌うことを分かったり、一から十まで説明して欲しい人と、一を示せば十を知る人とに合わせて、教え方を調整できたりするのです。あなたは他の人の強みをとても鋭く観察する人なので、一人ひとりの最も良いところを引き出すことができます。この個別化という資質は、あなたが生産性の高いチームを作ることにも役立ちます。完璧なチームを作りに当たり、チームの「組織構造」や「作業手順」に着目する人もいますが、あなたは優秀なチーム作りの秘訣は、各自が得意なことを充分にできるような、強みに基づく配役である、ということを本能的に知っています。

 

 

成長促進

あなたは他の人たちが持つ潜在的な可能性を見抜きます。実際のところ、潜在的な可能性があなたの見ている全てであることも多いのです。あなたの考えでは、完全にできあがった人間は存在しません。誰もが進歩の途上にあり、可能性に溢れています。だからこそあなたは人々に惹きつけられるのです。あなたが他の人と互いに関わりを持つ時、目標としているのは彼らに成功を経験させることです。あなたは彼らを挑発する方法を探します。彼らの能力を伸ばして成長させるような、興味深い経験を計画します。そしてその間ずっと、あなたは成長の明らかな徴候――学習して身につけたか改められた新しい行動、技能のちょっとした向上、卓越性の芽生え、以前なら一つ一つ意識しながらやっていたことが自然に淀みなくできるようになる――が現れるのを待ちかまえています。あなたにとって、これらの小さな進歩――その進歩に気付かない人がいる程の――が発揮されつつある潜在能力の明確な兆候なのです。他の人に現れるこれらの成長の兆候は、あなたの原動力であり、あなたに強さと満足を与えます。多くの人があなたの援助は誠実であり、あなたがそれによって満足を得ていると心の中で分かった時に、あなたに援助と激励を求めるようになるでしょう。

 

 

ポジティブ

あなたは人をよく誉め、すぐに微笑みかけ、どんな状況においても常にポジティブな面を探します。あなたのことを陽気と言う人もいます。あなたのように楽天的になりたいと思う人もいます。しかし、いずれにしても、人々はあなたの周りにいたいと思います。あなたの熱意は人に伝染するので、あなたの近くにいると彼らには世界がより良いもののように見えてくるのです。あなたの活力と楽天性がないと、人は、自分の毎日は同じ事の繰り返しばかりで単調であるとか、最悪の場合、プレッシャーを重く感じてしまいます。あなたは、彼らの気持ちを明るくする方法を必ず見つけます。あなたはどんなプロジェクトにも情熱を吹き込みます。あなたはどんな進歩も祝福します。あなたはどんなことでも、よりエキサイティングで、より生き生きとしたものにする方法をたくさん考え出します。一部の懐疑的な人たちは、あなたの活発さを否定するかもしれませんが、あなたはめったにそれに引きずられることはありません。あなたの積極性がそれを許さないのです。あなたは、生きていることは素晴らしいという信念、仕事は楽しいものにできるという信念、どのような障害があろうと人は決してユーモアの精神を失ってはならないという信念から、どうしても逃れられないのです。

 

 

収集心

あなたは知りたがり屋です。あなたは物を収集します。あなたが収集するのは情報――

言葉、事実、書籍、引用文――かもしれません。あるいは形のあるもの、例えば切手、

野球カード、ぬいぐるみ、包装紙などかもしれません。集めるものが何であれ、あなた

はそれに興味を引かれるから集めるのです。そしてあなたのような考え方の人は、いろ

いろなものに好奇心を覚えるのです。世界は限りなく変化に富んでいて複雑なので、と

ても刺激的です。もしあなたが読書家だとしたら、それは必ずしもあなたの理論に磨き

をかけるためではなく、むしろあなたの蓄積された情報を充実させるためです。もし旅

行が好きだとしたら、それは初めて訪れる場所それぞれが、独特な文明の産物や事柄を

見せてくれるからです。これらは手に入れた後、保管しておくことができます。なぜそ

れらは保管する価値があるのでしょうか? 保管する時点では、何時または何故あなた

がそれらを必要とするかを正確に言うのは難しい場合が多いでしょう。でも、それがい

つか役に立つようになるかどうか誰が知っているでしょう。あらゆる利用の可能性を考

えているあなたは、モノを捨てることに不安を感じます。ですから、あなたは物や情報

を手に入れ、集め、整理して保管し続けます。それが面白いのです。それがあなたの心

を常に生き生きとさせるのです。そしておそらくある日、その中に役に立つものが出て

くることでしょう。

 

 

アレンジ

あなたは指揮者です。たくさんの要素を含む複雑な状況に直面すると、最も生産性の高

い組み合わせにそれらをアレンジしたと確信するまで、何度も並び替えを繰り返し、全

ての要素を自分で管理することを楽しみます。あなたは、自分の行為を特別ではないと

考えています。あなたは、物事を行うのに最良の方法を見つけ出そうとしているに過ぎ

ません。しかしこのような資質を備えていない人はあなたの器用さに感嘆し、「そんな

に多くの事を、どうやって一度に考えられるのですか?」と訊くでしょう。「どうした

らそんなに柔軟でいられるのですか。たった今思いついたことを新しくアレンジするた

めに、既に十分練った計画を棚上げすることができるなんて?」。でも、あなたはこれ

以外の行動の仕方など想像することができません。旅行の直前に、急にもっと割安な運

賃が利用できることになって予定を変更する場合でも、新しいプロジェクトを成功させ

るために、人材と資源の適切な組み合わせをじっくり考える場合でも、あなたは柔軟性

を効果的に発揮するという点で素晴らしいお手本です。単純なことから複雑なことまで

あなたはいつも最善の「構成」を探します。変化の激しい状況でこそ、あなたはベス

トを発揮できます。予期せぬ事態に直面すると、苦心して立てた計画を変えることはで

きないと文句を言う人もいれば、現行の規則や手続きを盾にして逃げる人もいます。あ

なたは、そのどちらでもありません。それどころか、あなたは混乱の中に飛び込み、新

しい選択肢を工夫し、抵抗が最も少ない新たな道を探し求め、新しい協調関係を見つけ

出します。結局のところ、もっと良い方法があるかもしれないと思うので、そうするの

です。

 

 

個別化、成長促進、ポジティブ、収集心、アレンジ

この5つが僕の強みらしいです。うーん悔しいけどその通りだと思います。

一人一人と向き合って、その人が成長する為にはどうすればいいかを考え、何事も常に

前向きに、集めた知識や技術でその人にアドバイスをしたり、既存のものにアレンジを

加えたりするのが僕は大好きです。

自分でも常々思っていたのですが、リーダーってよりは中間管理職やマネージャー、教

育者に向いてるんだろうなーと思いました。

 

 

はてさて、ここまでストレングスファインダーについて書いてみました。それでは、本

腰を入れて”才能”について考えていきたいと思います。

 

あまりぐだらぐらだと駄文を羅列しても面白くないと思うので、簡潔にまとめたいと思

います。

 

僕は、”才能”とは一種の行動様式であると考えました。

 

学問やスポーツ、芸術を始めとした様々な分野で活躍する著名人達に共通することは、

『好きなことをずっと続けていた』ということだと思います。僕ら凡人が考えるような

レベルではなく、それはそれはぶっ飛んだレベルでの話です。先日、勝間和代さんの講

演会スタッフをしていた際に勝間さんがこう仰っていました。『息を吸って吐くほど簡

単に出来る自分が好きなことを見つけて、それを自分の強みにしなさい』

 

『彼は才能がある!』『彼女の才能には驚いたよ』こういったことをよく耳にしますが

才能があると言われる人々は『息を吸って吐くほど簡単に出来る自分が好きなこと』に

人よりもいち早く出会い、普通の人からすると考えられない程の努力を積み重ねてきた

のだと思います。(当の本人は楽しんでいることが多いです)

 

僕にもこういうタイプの友人がいました。物心ついた時から野球が大好きで、小中高と

野球に全てを捧げた彼は、高校時代に甲子園で春夏連覇を達成したチームの敏腕ショー

トとして注目され、特待生として六大学のとある大学へ入学しました。現在は一年生な

がらレギュラーを獲得し、高い打率を叩きだしています。そんな彼は本当に野球が大好

きで、365日24時間、自分の身に起こること全てを野球に結びつけ、日々野球ノートを

更新することで一種の哲学を形成していました。野球が大好きだからこそ出来る離れ業

だと思います。彼は全く苦に思っておらず、寧ろ嬉々としてノートを書き綴っていまし

た。こういった行動形態こそが才能の正体だと思います。

東大に行った友人も、将棋で高校生王者になった友人も、勉強や鍛錬を楽しんでいまし

た。彼らにとってはそれが『息を吸って吐くほど簡単に出来る自分が好きなこと』だっ

たのでしょう。

 彼らを人は”天才”と呼び、『彼は天才だからな』と自分が積めなかった努力を正当化し

たりするのだと思います。

 

 

 

『息を吸って吐くほど簡単に出来る自分が好きなこと』

みなさんは何か思いつきましたか?僕にはなかなか思い浮かびません笑

その好きなことに気づいたその時から、あなたの”才能”は産声をあげるのだと思います。

 

それでは!